ゲスト さん (ログイン)
年末年始の営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
不昧堂出版 薮根敏和
点
柔道の投技は、相手をだいたい仰向けに相当の勢いをもって投げようとするためのものです。しかし、その相手は動かない物体ではなく、動き反応し抵抗する人間であるために、どうしても相手の存在が目の前にちらつき、人々の興味はまず「相手をどうするか」にいってしまいます。そして、このような考え方が、「基本探し」に幕を掛けてしまっています。本当に背負投の基本を考えるのであれば、相手のことは少し横に置いておいて、まずはどのように自分自身が動くべきなのかを明らかにする必要があります。「はじめに自分をしっかりさせなくては、人には力が及ばない」。このような考え方に、本書は基づいています。
第1章 背負投の運動構造と動作順序(背負投とは;背負投の運動構造 ほか)第2章 背負投学習の留意点(分習での留意点;背負投の運動リズムと学習法)第3章 運動構造の視点から背負投を考える(指導用語の整理;背負技の根幹をなす運動 ほか)第4章 フォーム作りの練習法について考える(「打ち込み」について;「持ち上げ打ち込み」について ほか)第5章 背負投の上達のためのトレーニング法(専門トレーニング;基礎トレーニング)
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
由起賢二 雁屋哲
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2002年12月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
柔道の投技は、相手をだいたい仰向けに相当の勢いをもって投げようとするためのものです。しかし、その相手は動かない物体ではなく、動き反応し抵抗する人間であるために、どうしても相手の存在が目の前にちらつき、人々の興味はまず「相手をどうするか」にいってしまいます。そして、このような考え方が、「基本探し」に幕を掛けてしまっています。本当に背負投の基本を考えるのであれば、相手のことは少し横に置いておいて、まずはどのように自分自身が動くべきなのかを明らかにする必要があります。「はじめに自分をしっかりさせなくては、人には力が及ばない」。このような考え方に、本書は基づいています。
第1章 背負投の運動構造と動作順序(背負投とは;背負投の運動構造 ほか)
第2章 背負投学習の留意点(分習での留意点;背負投の運動リズムと学習法)
第3章 運動構造の視点から背負投を考える(指導用語の整理;背負技の根幹をなす運動 ほか)
第4章 フォーム作りの練習法について考える(「打ち込み」について;「持ち上げ打ち込み」について ほか)
第5章 背負投の上達のためのトレーニング法(専門トレーニング;基礎トレーニング)