- 組織行動の考え方
-
ひとを活かし組織力を高める9つのキーコンセプト
一橋ビジネスレビューブックス
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492521465
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[BOOKデータベースより]
コンピテンシー/モティベーション/キャリア・デザイン/成果を意識した組織行動/人事評価/リーダーシップ…9つのキーコンセプトを中心に、組織に生きるひとの生き方、働き方、働かせ方を考える。
第1部 組織行動という分野への招待(経営学と組織行動の間柄―なぜ組織行動を学ばなければならないのか)
[日販商品データベースより]第2部 組織の中の個人(コンピテンシーとは何なのか―コンピテンシーの学習プロセスこそが力になる;モティベーション論のミッシング・リンク―仕事に打ち込む「元気の素」を探る ほか)
第3部 成果と評価の問題(成果を意識した組織行動を目指して―何のため、誰のための成果か;人事評価をめぐる根本問題―評価は涙か、溜め息か ほか)
第4部 個を活かし組織の力を高める(変革の時代におけるリーダーシップの求心力―課題vs.対人関係の微妙な絡み合いでフォロワーはついてくる;職務満足と組織コミットメントから見る職場の幸福論―賢き者は幸いであるか、会社を愛する者は救われるか ほか)
「組織行動」とは組織のなかのひとの生き方、働き方を考え、「ひとを動かす」力を高めるための視点を提供してくれる。この考え方を、9つのキーコンセプトに絞ってわかりやすく論じた書。