女は女のここを見ている

女の敵は女、と知りなさい
Ｋａｗａｄｅ夢文庫　Ｋ６２９

河出書房新社
ヒューマン・ライフ研究会　

• 価格: 524円（本体476円＋税）
• 発行年月: 2004年05月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784309495293

内容情報

[BOOKデータベースより]

女が女を見る眼は鋭く厳しい。いま、女たちが本音で語る「嫌な女」と「好かれる女」の基準とは？「イイ女」といわれる術を知れば、あなたはもう怖いものなしです。

１章　女が女につきつけるファッション＆メイクのＮＧ（カジュアル音痴の女―私生活の寂しさが透けて見える；ブランドな女―これ見よがしは見苦しい！　ほか）
２章　こんな仕事っぷりの女はオフィスで確実に嫌われる（キャリアアップの女―リセット願望の裏返しか？；ビジネス手紙を書けない女―その非常識っぷりはネタの宝庫　ほか）
３章　その“困った”性格が同性たちを敵にまわす（自意識過剰の女―非難されるべき過剰な意識とは；スポットライトの女―「私って〜な人だから」が口癖　ほか）
４章　こんな発言・行動をするから“嫌な女リスト”に載るのです（読めない女―じつは“隠れ自己チュー”；「ボキャ貧」な女―巷にはびこる“へぇ〜ボタン”の女　ほか）
５章　自慢の趣味・こだわりには女の冷たい視線が注がれる（キャラクター好きの女―その違和感は尊敬に値する？！；ダイエットな女―「女心」も度が過ぎれば怖い　ほか）