- はじめての経済学 上
-
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
伊藤元重- 価格
- 913円(本体830円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532110147
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[BOOKデータベースより]
本書は、経済学のこれだけは知っておきたいエッセンスを、雇用、地球環境問題、出店戦略などの事例を交えてやさしく記述。上巻では、ミクロ経済学、マクロ経済学、ゲーム理論など経済学の基本を解説する。経済学の考え方を現実に即して学ぶために、石油ショック、円高など現在の日本経済を方向付けた事件についても解説した。
1 経済学とは何か(経済学は身近な学問;経済学は実際の世界でどのように利用されているのか ほか)
[日販商品データベースより]2 経済を大づかみに捉えると―マクロ経済学の基本(GDPを中心にマクロ経済を考える;GDPを分解してみよう ほか)
3 日本経済を変えた三つの分岐点―マクロの視点で考える(構造変化の原動力―石油ショックと変動相場制;グローバル化のきっかけ―レーガノミックスからプラザ合意まで ほか)
4 市場の原理を理解する―ミクロ経済学の基本(なぜ民営化、規制緩和をするのか?;市場メカニズムを科学する ほか)
5 ゲーム理論の考え方(重要性を増すゲーム理論;エッセンスは二つ ほか)
経済学が難しいと思っている人が多いとしたら、それは出合いが不幸だったせいではないだろうか? 本書は、数式は一切使わず、縦書きで、これだけは知ってもらいたい経済学のエッセンスを厳選し、やさしく解説する。