- 暮らしのなかの花
-
花の民俗誌
自然の中の人間シリーズ 花と人間編 1
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784540033056
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[BOOKデータベースより]
正月、節供、彼岸や盆など、冠婚葬祭や行事をとおして、古来より花にひかれ楽しんできた、日本人と花とのかかわりの原点。
日本人の暮らしと花
[日販商品データベースより]門松は年神様の通り道(正月)
長寿と健康の願いをこめた七草がゆ
田の神宿るサクラの花鎮めから花見へ
邪気を祓い病気を防ぐモモの花(上巳・桃の節供)
死者の霊をよみがえらせる彼岸の花
悪霊や病気から身を守るショウブ(端午・菖蒲の節供)
タケの生命力は神が宿る証(七夕・竹の節供)
盆花は先祖の霊が座る場所(盂蘭盆会)
中国に憧れキクを愛した平安貴族(重陽・菊の節供)
農作業の適期を教えてくれた花
結婚式にふさわしい花、ふさわしくない花
心に浮かぶ秋の野の風景(秋の七草)
死・葬儀と花
日本古来の花の文化から、新しい花の文化が生まれる
「美」や「癒し」で人間と関わってきた花。多面的な視点から、より豊かな「花と人間」の未来を考える。第1巻は冠婚葬祭や行事を通して、古来より花にひかれ楽しんできた、日本人と花との関わりの原点を紹介。