- 戦後日本の企業家活動
-
ケース・スタディー
文眞堂
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター 宇田川勝- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784830944772
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【2008年03月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター(前産業情報センター)に設置されている研究プロジェクト「企業家史研究会」の「日本の企業家活動シリーズ」の第3ケース集である。日本経営史の主要なテーマに即して2人の代表的な企業家を取り上げ、両者の企業家活動の対比を通して、テーマの究明と解説を行う。
1 戦後復興期・高度成長期(石黒俊夫―三菱グループのリーダー;江戸英雄―三井グループのリーダ;永野重雄―先発鉄鋼メーカーの革新者;日向方斉―後発鉄鋼メーカーの革新者;松下幸之助―家電王国の形成者 ほか)
2 安定成長期・バブル期(樋口広太郎―アサヒビール再建の立役者;大賀典雄―ソニーの組織改革者;杉浦敏介―長銀の長期政権者;水島広雄―そごうのワンマン経営者;小倉昌男―宅配便サービス産業の開拓者 ほか)