- ジェンダー白書 2
-
ムーブ叢書
女性と労働
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784750318868
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- DV・性暴力被害者を支えるためのはじめてのSNS相談
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年02月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
ムーブ叢書
女性と労働
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
女性の社会進出が進む今日、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法など、男女が共に働く法環境の整備は進んできました。しかし、依然として、「男はこうあるべきだ」「女はこうあるべきだ」といったジェンダーによる役割分担意識は根強く、職場における男女の賃金格差、昇進差別、セクシュアル・ハラスメントなど、問題は山積している。また、ワークシェアリングやディーセント・ワークといった新たな論点も浮かび上がってきた。さらに、一見平等に見える労働法制においても、そのモデルとなるのは男性労働者であり、女性の視点が欠けているという指摘もなされている。本書はこれら「女性と労働」に関するあらゆる問題を専門家の立場から分かりやすく解説したものである。
「男女雇用機会均等法」から「男女共同参画社会基本法」まで―「ケアレス・マン」モデルを超えて
[日販商品データベースより]ディーセント・ワーク
変容する労働法に必要なジェンダー視点
「男性稼ぎ主」型から脱却できるか―年金制度・税制
日本の男女賃金差別と同一価値労働同一賃金原則
労働市場における男女の公平性を検討する
ポジティブ・アクション―女性の積極的「活用」は何をもたらすか
パートタイム労働という働き方
「就業形態の多様化」が意味するもの
女性の雇用機会の拡大は少子化をもたらすのか―新しい家族観とこれを支える雇用制度へと変革を求める〔ほか〕
現在の日本の女性とその労働の現状を、現代日本のジェンダー論をリードする執筆陣が、男女雇用機会均等法、労働基準法の改正、パート労働などをめぐって、その専門的立場から詳細に分析。今後の課題と展望を述べる。