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[BOOKデータベースより]
本書は、建築学を構成する建築史学分野において、建築工人が使用する道具の発達史を実証的に研究したものである。
第1章 序論
[日販商品データベースより]第2章 縄文時代における木の建築をつくる技術と道具
第3章 弥生・古墳時代における木の建築をつくる技術と道具
第4章 古代・中世における木の建築をつくる技術と道具
第5章 近世以前における伐木と製材の技術と道具
第6章 近世における建築用主要道具と建築生産
第7章 近・現代における建築用の「標準編成」主要道具
第8章 結論
縄文時代から江戸時代まで、大工道具の発達過程を建築生産技術と関連づけて明らかにした決定版。数多くの写真図版と表により実証的に説明した、科学史、考古学、建築、歴史と多分野にわたり必備の書。