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[BOOKデータベースより]
世界史の大きな波に翻弄され、自分の行方を定めあぐねている日本。いま改めて明治以来の近代化プロセスをたどりなおす意味は大きい。フランスに渡り、そこで学び・遊び・対決した10人の先人たちの異国体験が日本にもたらしたものは何かを語る連続講演集。
1 近代日本の建設とフランス(渋沢栄一―日本版サン=シモン主義者;中江兆民―「東洋のルソー」を自覚するとき;西園寺公望―立憲政治確立への貢献とフランスの影響;黒田清輝―「公」と「私」のはざまで揺れる日本近代洋画の確立者;永井荷風―フランスを愛した自由人)
[日販商品データベースより]2 両大戦間のパリの日本人(大杉栄―自由への疾走;九鬼周造―孤高の詩人哲学者;藤田嗣治―日本が生み、パリが育てた「多文化」の画家;金子光晴―泥まみれの詩人;横光利一―パリとの闘い)
明治維新期から太平洋戦争期にかけてフランスに渡り、そこで学び・遊び・対決した10人の先人たちの異国体験が日本にもたらしたものは何かを語る連続講演集。21世紀のとば口で、改めて日仏関係を振り返った1冊。