- 地方分権改革の経済学
-
「三位一体」の改革から「四位一体」の改革へ
東京財団政策研究シリーズ
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535553989
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[BOOKデータベースより]
本書では、地方財政の現行制度の問題点をふまえて、今後の地方分権改革の進め方、国と地方の財政関係の再設計の具体的手順について論じる。本書の構成は、第1部で政策提言を示し、第2部でその政策提言の背景となる考え方をより詳細に示す。
第1部 政策提言―真の地方分権改革を目指して
[日販商品データベースより]第2部 実証分析と改革戦略―政策提言に向けたバックグラウンド研究(地方分権の政治経済学;税源移譲と地方債改革のあり方;自治体合併の評価;政策評価と地方財政改革;地方公社の評価と改革)
多くの自治体が財政危機に直面するなかで、どのような地方分権改革が必要とされているのか。国と地方の財政関係と都市と地方の地域間財政移転という2つの問題を軸に、財政学的・経済学的分析および政策提言を行う。