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[BOOKデータベースより]
『今昔物語集』をはじめ、中世の不思議な話の数々を渉猟し、その物語世界に遊びながら、いまではまことしやかに語られる「〜伝」や「〜物語」が、当の人物や出来事の本当の姿を伝えるものなのかを詳らかにする。絵巻・説話から風聞まで、「物語論」の視座から見るミステリアスな中世への手招き。
第1章 あやかしの物語(再生する物語―『道成寺縁起絵巻』の魅力)
[日販商品データベースより]第2章 あやかしの人々(世紀末の陰陽師;黒衣の異端僧たち ほか)
第3章 あやかしのものたち(人魂と招魂祭;境界の柿木 ほか)
第4章 あやかしの神々(「けころす」考―神による殺人方法の一考察)
第5章 あやかしの女たち(淀殿拾遺;安徳天皇女性説の背景 ほか)
今昔物語集をはじめ、中世の不思議な話の数々を渉猟し、まことしやかに語られる「〜伝」や「〜物語」が、当の人物や出来事の本当の姿を伝えるものなのかを詳らかにする。「物語論」の視座から見る中世への手招き。