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[BOOKデータベースより]
15年ほど前、高校英語教科書FIRST ENGLISH SERIES 2(見本本(文部省検定合格本))の「第13 War(戦争)」が、差し替えとなった。時の政権政党の一部勢力が中心となって圧力をかけた結果である。文部省、マスコミ、英語教育界、一般市民そして生徒たちはいかに反応したのか。「事件」の当事者であった代表著者と編集長が、その経緯と、そこから浮かびあがってくる英語教科書、英語教育の根本問題を徹底的に論じる。
1部 総括:「事件」の経緯と問題の本質(「事件」の経緯;「事件」に対する反響 ほか)
2部 「声なき声」との対話(削られた拷問のシーン;神をも畏れる行為 ほか)
3部 『ファースト2』の題材内容(編集方針;教師用指導書の前書き ほか)
4部 英語教科書論と『ファースト2』(英語教科書論の前提;英語教科書の構造 ほか)
資料編