- 考古学と古代史の間
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2004年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784480042545
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[BOOKデータベースより]
三世紀後半、まず西日本各地に前方後円墳をはじめとする古墳が出現する。古代東アジア世界のなかでも他に例を見ないほど、数多くの巨大な古墳が列島の各地で造られたのはなぜか。その造営停止は何を語るのか。遺跡・遺物を資料とする考古学と、文献史料を資料とする古代史研究。二つの学問の協業ではじめてわかる、日本の古代国家形成の謎。
序章 考古学と古代史の間をさまよう
[日販商品データベースより]第1章 『魏志』倭人伝と考古学
第2章 ヤマト政権の成立
第3章 記・紀の王統譜は信じられるか
第4章 稲荷山鉄剣と江田船山大刀
終章 倭国の文明化と古代国家の形成
多くの巨大古墳が列島の各地で作られたのはなぜか、その造営停止は何を語るのか。遺跡・遺物を資料とする考古学と、文献史料を資料とする古代史研究。2つの学問の協業で初めてわかる、日本の古代国家の形成の謎。