- 酒器をつくる
-
備前の徳利、唐津のぐい呑み
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2004年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784575296563
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[BOOKデータベースより]
酒器は、特別な器である。ただ軽ければ、呑みやすければ、いいわけではない。器としての機能をもちつつ、心地よい形があり、手触り、口ざわりというものがある。現代を代表する備前や唐津の陶芸家たちは、酒器づくりに、どのような土を使い、どう成型しているのか。そして、どのような釉を使い、どう焼成しているのか。どこに技法のポイントがあるのか。酒器は、小さな器である。しかし、酒器づくりには、やきものづくりの極意が結集されている。
備前―古備前から金重陶陽へ
[日販商品データベースより]唐津―古唐津のぐい呑み
現代を代表する備前や唐津の陶芸家たちは、酒器づくりにどんな土を使い、どう成型しているのか。そしてどんな釉を使い、どう焼成しているのか。やきものづくりの極意が結集された酒器づくりのポイントを公開する。