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- 柿本人麻呂と和歌史
-
研究叢書 307
和泉書院
村田右富実
- 価格
- 11,000円(本体10,000円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757602410

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[BOOKデータベースより]
第1章 柿本人麻呂と研究史(文学史上の個性としての柿本人麻呂;研究史)
[日販商品データベースより]第2章 挽歌と人麻呂(挽歌の始発;天智天皇不予の時の歌二首 ほか)
第3章 雑歌と人麻呂(初期七夕歌;近江荒都歌 ほか)
第4章 人麻呂とその周辺(麻続王をめぐる歌二首;大名児に贈る歌一首 ほか)
第5章 文学史としての柿本人麻呂(人麻呂作品の時系列配置;文学史としての柿本人麻呂)
万葉集を代表する歌人である柿本人麻呂。その作品を中心に、前期万葉の和歌史を論述。文学史上の突出として人麻呂作品を把握するのではなく、文学史構成の一要素として、人麻呂の作品の歌表現を考察する。