- 国際通貨体制の経済学
-
ユーロ・アジア・日本
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
嘉治佐保子- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2004年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532132705
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価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
ユーロ本格稼働で外国為替市場のパワーバランスはどう変わるか。安定した通貨圏構想を模索するアジアなど、他の地域にも大きな影響を与える国際金融秩序のうねりを、ダイナミックに捉える。
第1章 通貨体制選択のトレードオフ(為替レートとは何か;為替レートの均衡と変動 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 欧州通貨統合への道(経済・通貨同盟の概略;欧州通貨制度の確立 ほか)
第3章 ユーロの成立と世界経済への影響(ユーロの導入;ユーロは基軸通貨になるか ほか)
第4章 通貨体制選択の指針と模索(金融の安定化と為替レート;通貨体制の選択 ほか)
第5章 アジア通貨体制への示唆(共通通貨構想とアジア;アジアと欧州 ほか)
ユーロ本格稼働で外国為替市場のパワーバランスはどう変わるか。安定した通貨圏構想を模索するアジアなど、他の地域にも大きな影響を与える国際金融秩序のうねりを、ダイナミックに捉える。ドル一極体制を展望する。