この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 英語中間構文の研究
-
価格:7,920円(本体7,200円+税)
【2020年02月発売】
- 関連性理論の新展開
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2003年02月発売】
- 言語分析のフロンティア
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:7,920円(本体7,200円+税)
【2020年02月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2003年02月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年01月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、英語の共感覚表現を中心にして、感覚と表現、特に身体的感覚(外的感覚)を表す言葉について考察した研究書であるが、一般書としても利用できるように考慮されている。感覚と表現に関する16篇の研究論文が、歴史的視点に基づいて配列されて各章を形成しており、各章は共感覚表現を軸にしてお互いに密接な関連を有している。読者の便を考えて、すべての引用例文に日本語訳を付け、参考文献を可能な限り充実させたことによって、感覚と表現について考えるための一般的な手引書(guidebook)として利用することも可能である。
序説(感覚表現の特徴―共感覚表現は生きている)
1 英文学史の視点から(中世英文学とルネサンス期の感覚と表現;ルネサンス期の恋愛詩の感覚と表現 ほか)
2 個別作家・作品の視点から(John Keatsの感覚と表現;Thomas Hardyの感覚と表現―Tess of the d’Urbervillesを中心に ほか)
3 英語学と日本語学の視点から(音楽批評と共感覚表現;共感覚表現の意味変化と意味構造 ほか)