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[BOOKデータベースより]
本書は、19世紀から20世紀までのインドネシア経済の、百数十年間にわたる歴史的変化を、いくつかのかぎられた角度から、しかしその構造的全体像への視点を見失わないように注意しながら論じたものである。
1 輸出経済の転変(国際収支の推移と特徴;植民地期の対外貿易;独立後の対外貿易;東南アジアのなかのインドネシア経済)
[日販商品データベースより]2 主導産業の担い手たち(砂糖の時代とクルチュールバンク;ゴムの時代と経営代理企業;石油の時代と国営企業;工業化とコングロメラット)
3 農業問題とジャワ農村(土地と労働―輸出産業の農村的基盤;地租制度小史;ジャワ村落と人口成長―ウンガラン郡の事例;農業問題の展開)
19世紀半ばから20世紀末までのインドネシア経済の歴史的変化を、国際収支と貿易、主導的輸出産業の推移とその担い手、土地と労働力の供給基盤としての農業・農村という角度から論じ、その構造的全体像を解明。