- 実際家が語る発酵利用の減農薬・有機栽培
-
農山漁村文化協会
松沼憲治
- 価格
- 1,834円(本体1,667円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784540031601

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[BOOKデータベースより]
土着菌で身近な有機物を発酵利用、減農薬・有機で40年連作。
序章 減農薬・有機で四〇年連作=わが家の農業の特徴
[日販商品データベースより]1章 四〇年連作を支える「発酵システム」(土着菌が主役の土づくりと施肥;圃場全体が発酵槽だ ほか)
2章 手づくり発酵資材のつくり方・使い方(土着菌の採取と増殖;土着菌ボカシ肥 ほか)
3章 有機物発酵を生かす土づくり(昔の育苗床の「踏込み」に学ぶ;ハウス定植ベッドの踏込み ほか)
4章 健全・減農薬栽培の実際(ハウスキュウリ;露地野菜 ほか)
「化学肥料は土を老化させる」。農業化学の先生に教えられ、微生物や微小生物の助けをかりて、自家製で安全確認ずみの有機肥料や植物農薬をつくって有機農法を続けてきた著者の、独自の技術を大公開。