- 親子関連会社 第4版
-
税務処理・申告・調査対策
法人税実務問題シリーズ
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2004年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502916601
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価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2020年02月発売】
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税務処理・申告・調査対策
法人税実務問題シリーズ
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価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
企業が子会社等を設立し、いわゆる「企業集団化体制」をとることは、その発展・拡大を目指す経営戦略の一環として重要な柱となっているが、税務上、この『集団』内の取引は、親子会社という特殊な関係をベースにしているため、数多くの注意すべき点がみられる。本書はこのような観点から、親会社と子会社間及び各子会社相互間に発生する固有の取引、例えば、土地の貸借、出向・転籍の場合の給与、資産の交換、営業費用の配分、海外子会社等々をすべてとり上げ、その税務上のポイントを設例を交えながら具体的に解説したものである。第4版では、最新の法制や諸規則等の改正を基に、十分な見直しを行った。
1 子会社戦略の考え方と進め方
[日販商品データベースより]2 親子会社間の税務の基本ルール
3 出向・転籍の給与等と税務
4 土地等の貸借と税務の留意点
5 資産の交換のメリット
6 親子会社間の営業費用の配分
7 子会社投資の効果的な税務
8 企業組織再編成税制の戦略的な検討
8 海外子会社の三つの税務課題
10 在日外国子会社の税務
11 商法改正による「株式交換」の具体的な検討
企業集団内の取引のうち親子関連会社という特殊な関係が前提とされる固有の取引について、その考え方、税務処理のポイントを具体的に解説する。最新の法令を織り込んだ第4版。