この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 筋肉ががんを防ぐ。専門医式1日2分の「貯筋習慣」
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年11月発売】
- ワンランク上の心臓麻酔に必要なエビデンス
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2018年05月発売】
- 世界で一番美しい病原体と薬のミクロ図鑑
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年12月発売】
- 明日から使える!小児がん治療のオキテ 有害事象マネジメントいろいろ
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2022年04月発売】
[BOOKデータベースより]
本書の目的は、母集団薬物動態解析に必要となる統計理論の基本的な部分について説明することにある。現在一般的に使われている解析方法についても、その主な問題点を説明している。本書の対象となる読者は、実際の臨床試験において母集団薬物動態解析に関わる方々が中心になると予想されるが、より広い範囲の方々にも読んで頂きたいと考え、母集団薬物動態解析の基礎となる薬物動態解析の基本的な部分についても説明している。本書では、実際の臨床試験データの解析例も提示してある。
1 序論
[日販商品データベースより]2 薬物動態解析の概略
3 統計理論の概略
4 情報量規準
5 母集団薬物動態解析
6 血液中薬物濃度推移のベイズ推定
7 おわりに
実際の臨床試験において母集団薬物動態解析に関わる人を主な対象に、母集団薬物動態解析に必要となる統計理論の基本的な部分について詳解。現在、一般的に使われている解析方法についても、その主な問題点を説明。