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[BOOKデータベースより]
戦後の「平和」な日本社会にあらわれる「戦争」を社会学の視座から問い直すユニークな論集。
戦後「平和」のなかの「戦争」
[日販商品データベースより]戦没者の手記分析についての一考察―森岡清美『決死の世代と遺書』をめぐって
鎮められない戦争の記憶
被爆地広島における寺院の役割
実業家文化の戦前・戦後
公衆衛生の危機管理―保健所の変遷
戦後男の子文化のなかの「戦争」
一九六〇年代少年週刊誌における「戦争」―「少年マガジン」の事例
自衛隊PKOの社会学―国際貢献任務拡大のゆくえと派遣ストレス
「満洲国」の現実と理想―崩壊時の体験
「満州移民」の問いかけるもの
統一ドイツのナショナル・アインデンティティ形成―ホロコースト慰霊碑論争にみる戦争の記憶
人間にとって戦争とは何か。戦後「平和」のなかの「戦争」、戦没者の手記分析についての一考察など、戦後の「平和」な日本社会にあらわれる「戦争」を社会学的な視座から問い直すユニークな論集。