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[BOOKデータベースより]
2001年の文化芸術振興基本法成立は、日本の文化政策に何をもたらすのか。従来、法学・政治学の研究対象とされることが少なかった文化政策の法的諸問題を明らかにし、政策展開の基本原理の抽出を試みる。
第1部 日本における文化政策と法(戦後我が国の文化政策の変遷と文化法研究の背景と領域;特殊権としての文化権の特質―文化権の確立に向けて;我が国における文化法の現状;文化芸術振興基本法制定の経緯と課題)
[日販商品データベースより]第2部 ヨーロッパにおける文化政策と法(ヨーロッパにおける文化法の理論と制定状況―ドイツ「文化基本法」概念の展開を中心に;ドイツにおける芸術家社会保険法制定の意義;フィンランド芸術振興法の特徴;オーストリア文化振興法の構造と特徴)
第3部 資料編(日本編;ヨーロッパ編)
1970年代に始まる日本の文化行政・文化政策、それを支える法制度の歴史と現状を振り返りつつ、基本法成立の経緯と課題、ヨーロッパにおける文化政策と法の状況を重層的に比較検討し、従来正面から法的権利として省みられてこなかった文化を議論の俎上にのせる。基本法成立過程その他詳細な資料を付す。