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価格:2,343円(本体2,130円+税)
【2015年03月発売】
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【2015年03月発売】
[BOOKデータベースより]
インドネシアの熱帯林で起こっている森林消失の原因は何か。現地の住民による焼畑農業が原因か、あるいは商業伐採によるものなのか。ボルネオ島の東カリマンタンにある地域コミュニティを訪れて、フィールド研究を重ねた著者が、森に暮らす人々と企業など「よそ者」たちとのあいだで起こっている共生・対立関係を探る。そのなかから見出した、森を「協治」していく新しい発想である「コモンズの思想」とは。
序章 身近なコモンズ
[日販商品データベースより]第1章 熱帯林で何が起こってきたのか(熱帯林問題へのまなざし;熱帯林の消失 ほか)
第2章 コモンズの概念とその有効性(コモンズの定義と類型;東カリマンタンのローカル・コモンズ ほか)
第3章 揺れるローカル・コモンズ―激動のカリマンタン(インドネシアの地方分権;ケニァ人の村で起こっていること―企業との協力 ほか)
第4章 コモンズの思想への旅(地方自治体の挑戦;地域の森林「協治」へのみち ほか)
インドネシアの熱帯雨林で起きている森林消失の原因は何か。カリマンタンの地域コミュニティを訪れ、森に暮らす人々と企業との協力・対立関係を調査した著者が、森をどう「協治」していけばよいか、その方法を探る。