この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 画像メディア工学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2010年01月発売】
- マンガでわかる電子回路
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2009年10月発売】
- 電子線ナノイメージング
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2009年04月発売】
- 初めて学ぶ電磁遮へい講座
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2013年04月発売】
- よくわかるフレキシブルフラットケーブルのできるまで
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2008年01月発売】
[BOOKデータベースより]
ディジタル情報の最大の利点である完全な複製可能性は、同時に著作権を考えるときの最大のネックでもある。この著作権侵害を防ぐ対策として、電子透かしの研究が様々に進められている。しかし、それによる品質劣化や、圧縮・変換後の耐性など技術的課題も多い。本書では一般的な文書から、各種画像、音楽情報における電子透かし、またステガノグラフィや生体認証など周辺の技術までを網羅して解説する。
電子透かしとは何か―使用形態と耐性評価
[日販商品データベースより]本物の証―紙のすき入れ(透かし)
文書画像への電子透かし
JPEG画像に対する電子透かし
動画像電子透かし
3次元形状モデルに対する透かし
ホログラフィへの応用
音楽電子透かしの普及の可能性について
DVDに対するコンテンツ保護と電子透かし
バイオメトリクス本人認証技術とその課題
攻撃とその対策
ディジタル・ステガノグラフィ技術について
電子透かしに関する国際標準化動向
今後の展望―まとめにかえて
ディジタル情報の著作権侵害を防ぐ対策として、電子透かしの研究が進められている。本書では一般的な文書から、各種画像、音楽情報における電子透かし、また生体認証などの周辺技術までを網羅して解説する。