この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 和歌でたどる女たちの恋心
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年02月発売】
- 『万葉集』を歌うー名歌一三四撰ー
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年03月発売】
- 謹訳源氏物語 3
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2010年06月発売】



























[BOOKデータベースより]
百人一首は、タテ一〇首・ヨコ一〇首の方形のわくのなかに、百首をある特殊な順序で配列することによって、上下左右に隣り合うすべての歌どうしがなんらかの共通語=合せ言葉によって全部ぴったり結ばれあうという、まことに奇抜な構造をもっている。著者は本書において、歌織物=「言葉合せのジグソー・パズル」を解読し、同時に、なぜ定家がかくまで辛苦を払って至難の歌織物をつくったのか、定家をそこまで駈り立てた動機はなんだったのかという定家の心情、内面の問題についても解明した。
第1章 百人一首は後鳥羽院哀惜の書―亡びゆく王朝時代への挽歌
[日販商品データベースより]第2章 百人一首は『歌織物』
第3章 歌織物を復元する
第4章 合せ言葉の原理
第5章 浮き出る絵は水無瀬の里
第6章 嵌めこまれた二組の贈答歌
第7章 定家と後鳥羽院―畏敬と反目
第8章 なぜ定家は百人一首をつくったか―その内面的動機
第9章 百人秀歌は公開用改訂版
歌カルタとして人々に親しまれてきた百人一首。その百人一首はいかなる意図、いかなる構想のもとに編纂されたものか。謎に包まれてきた、その驚くべき構造が、数百年の歴史を経て、今よみがえる。