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[BOOKデータベースより]
ODA(政府開発援助)は、日本の対外援助の主力として、一九九三年以降世界最大規模の支出額を誇ったが、国民の不信と批判にさらされ、大幅な削減を余儀なくされている。一方、欧米諸国は同時多発テロ以降、貧困をなくす手段としてむしろODAを重視する傾向にある。開発途上国側の課題が多様化したいま、ODAはどうあるべきか。現状と課題を平易に解説しながら、日本が国際社会のなかで果たすべき役割を考察する。
プロローグ 危機の時代のODA
[日販商品データベースより]第1章 ODAの国際比較―日本型ODAと理念
第2章 変容する世界戦略
第3章 開発途上国の多様化する課題
第4章 ODA批判の論点
第5章 東アジアの発展とODA
第6章 日本は何を実現すべきか
開発途上国側の課題が多様化したいま、日本の対外援助の主力として世界最大規模を誇ったODAはどうあるべきか。現状と課題を平易に解説しながら、日本が国際社会のなかで果たすべき役割を考察する。