[日販商品データベースより]
犬は人が好き、人は犬が好き。盲導犬も人も、出会いと別れの数だけ喜びがある、悲しみがある、感動がある…。ある盲導犬と人々の心を描いた、「盲導犬クイールの一生」の著者が贈る、新たな感動の絵本。
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3年生の国語で「盲導犬」の勉強をするので、その手助けになればと借りてきた本です。
この中に出てくる犬のジョンは盲導犬で、盲導犬になるために、何度も「お別れ」をします。
生まれた家の少年と、パピーウォーカーのおじさん、おばさん、訓練所の先生と、そして目の見えないおじさんと...
そのつど、ジョンは寂しい思いを我慢し、次の主人のもとへいくのです。
ジョンは出会った主人を心から愛し、人もジョンを愛し...
犬という動物と愛情深さをせつないほど感じるいい本でした。
「人間のために働く犬」という目ではなく、一匹の犬であるジョンをみんなが大切に思う、いつくしむ姿、それに無心に答えるジョンの姿。
犬ってすばらしい動物だということ、これを読んでたくさんの人にも感じてほしい。(たかくんママさん 30代・広島県 女の子11歳、男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】