- イノベーションへの解
-
利益ある成長に向けて
The innovator’s solution.翔泳社
クレイトン・M.クリステンセン マイケル・E.レイナー 櫻井祐子 玉田俊平太- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2003年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784798104935
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[BOOKデータベースより]
本書では、新事業を予測通り発展させる立場にあるマネージャーに指針を与える。収益ある成長事業の構築とは、あまりにも膨大なテーマである。そのためここでは、成長を生み出すためにあらゆるマネージャーが下さなくてはならない、九つの意思決定に的を絞った。これらはイノベーションのブラック・ボックスのなかで成功するための重要な決定である。
第1章 成長という至上命令
[日販商品データベースより]第2章 最強の競合企業を打ち負かす方法
第3章 顧客が求める製品とは
第4章 自社製品にとって最高の顧客とは
第5章 事業範囲を適切に定める
第6章 コモディティ化をいかにして回避するか
第7章 破壊的成長能力を持つ組織とは
第8章 戦略策定プロセスのマネジメント
第9章 良い金もあれば、悪い金もある
第10章 新成長の創出における上級役員の役割
終章 バトンタッチ
『イノベーションのジレンマ』第2弾!
企業がイノベートし続けるための鍵がここにある!
※『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』日本版の刊行20周年を記念して、カバーを新装しました。内容に変更はありません(2021年10月追記)
『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』(弊社刊)では、
利益を最大化させる資源配分メカニズムが、
特定の状況下では最良企業を滅ぼすことを説明した。
それに対し、本書では、新事業を予測どおり
発展させる立場にあるマネージャーに指針を与える。
収益ある成長事業の構築とは、あまりにも膨大なテーマである。
そのためここでは、成長を生み出すために、
あらゆるマネージャーが下さなくてはならない、九つの意思決定に的を絞った。
これらはイノベーションのブラック・ボックスの
なかで成功するための重要な決定である。(本文より)
【原書タイトル】The Innovator’s Solution