この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 本当のかしこさとは何か
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2015年02月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2015年02月発売】
[BOOKデータベースより]
1980年、東京湾の埋立地に誕生した新興のまち・秋津(千葉県習志野市)。地縁・血縁的つながりのうすかったまちで、小学校を舞台にした住民たちのさまざまな活動がくり広げられている。乾いた土ぼこりが舞っていた校庭には、畑、田んぼ、小川、果樹園、ビオトープ、手掘りの井戸がぞくぞくと出現。校舎内には地域のだれでもが使えるコミュニティルームがあり、オジサン・オバサン・お年よりらが年がら年中、学校に出入りして、自分の楽しみやサークル活動にいそしむ。学校の授業や行事にもすすんで交ざり、それらを教師や子どもと協働で創りあげる。活動の中心を担ってきたのはお父さんたち。住むところが「寝に帰る場所」から「暮らす地域」になった。
プロローグ コミュニティ・ガーデンで会いましょう
[日販商品データベースより]1 校庭まるごと自然園づくり―エコスクールで、環境学習も屁のカッパ!
2 休校日は地域におまかせ―学校週五日制を「ドンとこい!」で迎えた!
3 「地域との協働」で授業をひらく―行事・クラブ活動・読書教育・総合学習…
4 学校と地域、どっちも得する「学社融合」―対立を超える“Win&Win”の発想で
5 コミュニティルーム、学校にあります!―老若男女、学校で憩い学ぶまち
6 地域でゆっくり「子育ち」支援―多様な大人のなかで育つということ
7 人とつながる菌、まんえんす!―「よいこと循環」でネットワークづくり
8 市民と行政、どっちもうれしい生涯学習コミュニティづくり―二十一世紀のまちと人と学校機能
9 地域の記憶、学校の記憶、家族の記憶―次世代に引き継ぐということ
学校がコミュニティの拠点になった。会社人から地域人になったお父さん、「病院通いより学校通い」のお年寄り、多様な大人の中でゆっくり育つ「子育ち」支援…。学校から始まるまちづくりを実現した秋津からの発信。