[BOOKデータベースより]
深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの様相を呈し始めた。だが、村に越してきた変人が名探偵ポアロと判明し、局面は新たな展開を…驚愕の真相でミステリ界に大きな波紋を投じた名作が新訳で登場。
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ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 母の趣味で、アガサ・クリスティの文庫がほぼコンプリートされている家庭環境で育ったので、物心ついてからは当然のように端から読み始めました。で、今でも読後の衝撃が忘れられないのが「アクロイド殺し」。クリスティは、ミステリーの大仕掛け的な「ドンデン返し」のアイデアをほぼ発明しつくしてしまった偉大すぎる作家ですが、多感な幼少期に、「そんなのあり?」的な禁じ手ともいえる結末に魅了されてしまった私は、今でも「ドンデン返し渇望症」で、日々、気持ちのいい「ドンデン返し」を求めて生きているといっても過言ではありません。クリスティの作品ではほかにも「そして誰もいなくなった」「オリエント急行の殺人」などが、ドンデン返されたい人におすすめです。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 物語ごと騙された。この本を読んだ感想としてはこれに尽きる。何とか謎解きしようと意気込んでも、さっぱり分からない。一度読み終えて、もう一度読み返してみると、なるほどと改めて納得させられる。全て分かった上で読むと、なお面白い。賛否両論とのことですが、自分は大好きな作品です。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 クリスティの小説で最初に読んだ本です。結末に衝撃を受け、他のクリスティ小説も読み漁るきっかけとなりました。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 母の趣味で、アガサ・クリスティの文庫がほぼコンプリートされている家庭環境で育ったので、物心ついてからは当然のように端から読み始めました。で、今でも読後の衝撃が忘れられないのが「アクロイド殺し」。クリスティは、ミステリーの大仕掛け的な「ドンデン返し」のアイデアをほぼ発明しつくしてしまった偉大すぎる作家ですが、多感な幼少期に、「そんなのあり?」的な禁じ手ともいえる結末に魅了されてしまった私は、今でも「ドンデン返し渇望症」で、日々、気持ちのいい「ドンデン返し」を求めて生きているといっても過言ではありません。クリスティの作品でははかにも「そして誰もいなくなった」「オリエント急行の殺人」などが、ドンデン返されたい人におすすめです。
母の趣味で、アガサ・クリスティの文庫がほぼコンプリートされている家庭環境で育ったので、物心ついてからは当然のように端から読み始めました。で、今でも読後の衝撃が忘れられないのが「アクロイド殺し」。クリスティは、ミステリーの大仕掛け的な「ドンデン返し」のアイデアをほぼ発明しつくしてしまった偉大すぎる作家ですが、多感な幼少期に、「そんなのあり?」的な禁じ手ともいえる結末に魅了されてしまった私は、今でも「ドンデン返し渇望症」で、日々、気持ちのいい「ドンデン返し」を求めて生きているといっても過言ではありません。クリスティの作品ではほかにも「そして誰もいなくなった」「オリエント急行の殺人」などが、ドンデン返されたい人におすすめです。
斎藤雅史/編集長 TVガイド
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2012/10/25
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】