- 国際紛争
-
理論と歴史
Understanding international conflicts.4th ed.- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2003年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641076761
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[BOOKデータベースより]
20世紀の2つの世界大戦や冷戦を経た後も、人類はアラブ=イスラエル紛争やアメリカでの9.11テロ事件など、地域・エスニック紛争やテロリズムに見舞われている。なぜこのような紛争が起こるのだろうか。また、今後もこのような紛争が起こるのだろうか。経済や環境の面で相互依存が進展し、脱国家的および国際的組織が増加し、民主的価値が広まることで、新たな世界秩序が達成されるのだろうか。グローバリゼーションや情報革命は、21世紀の国際政治にどのような影響を与えるのだろうか。国際関係を学ぶ学生がこうした問いへの自らの回答を作り上げうるように、理論と歴史の相互検証を通して分析の道具を提供する。ハーヴァード大学での講義のために執筆され、全米の多くの大学で用いられ版を重ねている、「国際政治」への定評ある入門書、原書第4版を日本語訳。
第1章 世界政治における紛争には一貫した論理があるか?
[日販商品データベースより]第2章 20世紀における大紛争の起源
第3章 バランス・オブ・パワーと第一次世界大戦
第4章 集団安全保障の挫折と第二次世界大戦
第5章 冷戦
第6章 介入、制度、地域・エスニック紛争
第7章 グローバリゼーションと相互依存
第8章 情報革命、脱国家主体とパワーの分散
第9章 新しい世界秩序?
複雑で混乱に満ちた21世紀の「国際政治」をどのように考えればよいか。理論と歴史の相互検証を通して分析の道具を提供する。ハーヴァード大学での講義のために執筆された「国際政治」への定評ある入門書。