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- 何と少ししか覚えていないことだろう
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原子と戦争の時代を生きて
What little I remember.
吉岡書店
O.R.フリッシュ 松田文夫
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2003年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784842703121

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[BOOKデータベースより]
叔母のリーゼ・マイトナーと共にウランの核分裂の発見に加わり、フリッシュ‐パイエルスのメモでその連鎖反応が兵器に繋がる可能性を示し、その帰結として原爆実験を見届けた物理学者の物語。
ウィーン(一九〇四年〜一九二七年)
原子
ベルリン(一九二七年〜一九三〇年)
ハンブルグ(一九三〇年〜一九三三年)
原子核
ロンドン(一九三三年〜一九三四年)
デンマーク(一九三四年〜一九三九年)
原子核からのエネルギー
バーミンガム(一九三九年〜一九四〇年)
リバプール(一九四〇年〜一九四三年)
ロスアラモス(一九四三年〜一九四五年)その一
ロスアラモス(一九四三年〜一九四五年)その二
研究の再開
イギリスへ帰る
ケンブリッジ(一九四七年〜)…