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[BOOKデータベースより]
少数民族文化と『古事記』を通して敗戦後の日本人が抱えた「心的空洞」に迫る。
神話と歌の国家
[日販商品データベースより]稲作文化と大嘗祭
少数民族語としての“日本語”―“国家”と少数民族的文化の共存
歌詞の定型とメロディーの定型
理念の歌垣と現場の歌垣
歌垣と歌謡―神と人の交歓
ペー族の恋歌
日本古代文学研究の危機とはなにか―『声の古代‐古層の歌の現場から』を編纂して
専門領域に立脚しつつ領域を超える―アジア民族文化学会代表就任挨拶に代えて
古代文学から見た「神の国」―神話と国家の矛盾構造を生きる日本
迫られる古代日本像の再構築―アジア民族文化学会発足に寄せて
国家に生きるムラの神話―保革の壁越える新学会誕生
多様性の神話から単一性の神話へ―愛国主義の源泉を遡る
“根弱草”の愛国主義―W杯サッカー・茶髪と日の丸にみる一つの希望
共同性と個人性の分裂―近代社会とタバコ
少数民族文化と「古事記」を通して、敗戦後の日本人が抱えた「心的空洞」に迫る。少数民族文化モデルからの読みで「古事記」研究に新風を吹き込みつつある著者が、渾身の力を込めて提起した日本論。