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[BOOKデータベースより]
死の予感と家族への愛。茶封筒の中から偶然発見した原稿用紙への走り書きは姉の遺言だった。没後二十年、その詳細を、実妹が初めて明らかにする。
ちりばめられた姉の声
根来の器の中に
第一の遺言状
一九七一年の姉
遺言状と『ままや』
『父の詫び状』けしからん
あっぱれ遺言状もどき
母は強かった
氷川坂
青山
マミオの引っ越し
保険
宋胡録
印税
『ままや』に託されたもの