- 都市NATMとシールド工法との境界領域
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784810604108
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[BOOKデータベースより]
本書では、NATMとシールド工法の歴史を紐解き、都市NATMとシールド工法における設計用荷重の考え方の背景と現状、および設計理論に関する研究をレビューした。さらに荷重評価の現状を収集、境界領域における都市NATMとシールド工法の両者の設計について、統一的な解釈があるべきなのかを考察した。
1 はじめに
2 トンネル設計法の変遷
3 都市NATMにおける設計用荷重評価の現状
4 シールド工法における荷重評価の現状
5 設計用荷重評価の現状と課題
巻末(山岳トンネルの設計基準類の変遷;鉄道構造物等設計標準(都市部山岳工法トンネル)における一次支保と二次覆工およびインバートの設計について)