- じゅげむ/目黒のさんま
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2003年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784323040714
[BOOKデータベースより]
生まれた赤ちゃんに、元気で一生死なないような、いい名前をつけようとした熊さんのお話「じゅげむ」と、生まれてはじめてさんまを食べた、とのさまのお話「目黒のさんま」を紹介。
じゅげむ
目黒のさんま
生まれた赤ちゃんに、元気で一生死なないようないい名前をつけようとした熊さんのお話「じゅげむ」と、生まれて初めてさんまを食べた殿様のお話「目黒のさんま」を紹介。古典落語の名作が楽しめる1冊。
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子供に読み聞かせていたら、「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ…」と名前を唱える度にゲラゲラ笑っていました。(読むほうは大変なんですがね)「こどもの名前が長すぎるから、たんこぶひっこんじゃったよ」というオチにも受けていました。はじめて落語を聞かせるには、これがいいと思います。
「目黒のさんま」はあまりピンと来なかったようです。大阪人だから東京の地名言われてもどこにあるかわからないし、江戸時代の殿様の食生活が庶民よりも貧相だったことを説明してもいまひとつ飲み込めないようでした。(chobiさん 30代・大阪府 女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】