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[BOOKデータベースより]
補陀落は観世音菩薩の治める浄土。現世の災厄を逃れて、また衆生の救済を求めて帰らぬ旅に出た者達がいた。那智勝浦から中国舟山列島、さらに韓国・インドの古跡を訪ね、歴史に潜む民衆の悲嘆の夢を探る。
第1章 入水の海(補陀落渡海と宣教師;那智の渚で)
[日販商品データベースより]第2章 観音のいる岬(足摺岬の龍灯;唐渡りの僧と龍になった女)
第3章 をなり神・媽祖・シヴァ神(ホタラ島幻想;観音浄土の島;天竺へ)
第4章 観音変化相(江戸の観音・浪速の観音;悲母観音の来た道)
第5章 近代文学と観音信仰(摩耶とマリア;母観世音菩薩)
補陀落は観世音菩薩の治める浄土。現世の災厄を逃れて、また衆生の救済を求めて帰らぬ旅に出た者たちがいた。那智勝浦から中国舟山列島、さらに韓国・インドの古跡を訪ね、歴史に潜む民衆の悲嘆の夢を探る。〈受賞情報〉伊藤整文学賞評論部門(第15回)