- ごはんどき器どき
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2003年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569632124
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 和食は福井にあり
-
価格:880円(本体800円+税)
【2015年02月発売】
- 運を整える。
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年01月発売】
- 「ツーリストシップ」で、旅先から好かれる人になってみませんか
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年06月発売】
- Miniature Sen Hana粘土で作るガーリースタイルのミニチュアスイーツ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2014年07月発売】
- 親は9割お世話をやめていい
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
ほんものの味を、ほんものに盛る。人気の器作家28人の作風と食卓の素顔。
中里隆さん―豪快にして繊細。茶の心を持ちながら自然児。唐津焼の心を現代に伝える。
[日販商品データベースより]山本源太さん―まぼろしの星野焼をよみがえらせたのは、美しい風土に魂を寄せた詩人陶工の情熱。
永地博正さん―伝統の萩焼にモダンみを融合させたのは、デザイナー時代のフレッシュな感性。
星正幸さん―唇や手のひらに伝わる感触でいやされる器。アースカラーの備前焼。
滝口和男さん―食卓をドラマチックに演出する、ひねりのきいた器。アバンギャルドな清水焼。
荒川尚也さん―シンプルでいて透明なテクスチャー。素材と技法にこだわり、ガラスに感性を吹き込む。
荒木義隆さん―アジア各地で吸い込んだ空気を小粋なスパイスに、料理をさりげなく引き立てる器を生み出す。
川淵直樹さん―器はうつろ。空のなかにものを盛ってこそさまになる。型にはまらぬ作家がたどり着いた手法と境地。
大道正男さん―料理名人の食いしん坊作家だからこそわかる、食べ物を引き立てる器のツボ。
Gary Molerさん―焼きもの界の小泉八雲。日本文化を独自に昇華させたアメリカ人陶芸家。〔ほか〕
ほんものの味を、ほんものに盛る。当代人気器作家28人の食卓の素顔と作風が、豊富なカラー写真と軽妙洒脱なエッセイで読みとれる。器好きにはこたえられないお薦めの本。