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[BOOKデータベースより]
異なる国の軍隊が共同して戦う連合作戦は、いかに遂行されるのか。指揮系統の上下間や部隊間で、スムースな調整を行なうためには、「見方、考え方」の順序を厳密に定めることが不可欠だ(「軍隊の思考過程」)。一方で、組織の上に立つリーダーの思考法は正反対。体験的知識をもとに「直覚」を活用し、電光石火、手を叩く間もなく決断し行動する(「プロの思考過程」)。本書では古今の軍隊の豊富な事例と名将の言葉をもとに、状況判断における二つの思考過程を徹底的に解剖する。
第1章 軍人のものの見方、考え方
[日販商品データベースより]第2章 目標の選択
第3章 名将たちの思考過程
第4章 状況の特質を把握する
第5章 四分の三は霧の中
第6章 転機を知る
第7章 全感覚の活用
第8章 連想と直覚
第9章 納得できる説明
古今の軍隊の豊富な事例と名将の言葉をもとに、状況判断における2つの思考過程、「軍隊の思考過程」「プロの思考過程」を徹底的に解剖。直面する国際情勢や日本の防衛政策の見方、考え方を提示する。