この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 家族と病い
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2024年12月発売】
- インターセクショナリティ
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年06月発売】
- 人と生態系のダイナミクス 3
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2020年10月発売】
- 現場に立つから、おもしろい
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
未公刊の草稿―世界初邦訳公刊。パーソンズが1970年から1975年頃に執筆した論稿の全訳。パーソンズ…デカルト以来の近代思想の史的展開の分析をふまえ、ユートピア論という独自の観点から現代社会論を展開。哲学・思想史的考察を全面的に披露し、社会学理論の哲学的立場を問う。
1 知識社会学と思想史
[日販商品データベースより]2 デカルトと合理性の概念
3 カント
4 カント以降の観念論と歴史主義
5 マックス・ウェーバー
6 不合理的構成要素の地位
7 相互作用と相互浸透
8 デュルケムとフランスの伝統
9 カール・マンハイム
10 合理性と科学における「価値自由」
11 知識の社会的規定要素
12 ユートピアの継起的変遷
パーソンズが1970年から1975年頃にかけて執筆した未公刊論稿を世界初、邦訳にて公刊。
デカルト以来の近代思想の史的展開の分析をふまえ、ユートピア論という独自の観点から現代社会論を展開。
哲学・思想史的考察を全面的に披露し、社会学理論の哲学的立場を問う。
「知識社会学」という枠組みに仮託しながら、つねに社会システムに内在するユートピア思想とは。
パーソンズの真意がここに明かされる。