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[BOOKデータベースより]
生命科学を複雑系の科学として再構築し、理論・モデル・実験から、「生命」現象の本質へと迫る初の入門書、ついに刊行。
第1章 生命システムはどのように研究したらよいだろうか
[日販商品データベースより]第2章 構成的生物学
第3章 動的システムとしての生命―準備
第4章 動的システムとしての生命―ゆらぎ、可塑性、相互作用
第5章 複製系における情報の起源
第6章 増殖する反応ネットワーク系での再帰性
第7章 細胞分化と発生過程の安定性
第8章 幹細胞システムと不可逆分化過程
第9章 形態形成と位置情報の生成
第10章 表現型と遺伝子型の進化
第11章 関連する他の課題―多細胞生物の個体性と共生、適応と記憶、分子機械
第12章 まとめと展望
生命科学を複雑系の科学として再構築し、理論・モデル・実験から「生命」現象の本質へと迫る。高校生から研究者まで、文系・理系を問わず「生命とは何か」に興味を抱くすべての読者に贈る入門書。