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[BOOKデータベースより]
本書は、聖書が死生観についてどう言っているかを聴きながら、自分の老いと死に面した人々の例を紹介しながら、この老い難く、生き難い世にあって、最後まで誠実にあろうとする人々に語りかけたいと願うものである。
1 老いるということ(老いはだれにでも訪れるわけではない;日本の高齢者社会の特徴;視点の確立;高齢化社会の諸問題 ほか)
2 死ぬということ(死より生きることが怖い時代に;死は近くにある;自分が死ぬとは考えない;死は曖昧な概念である ほか)