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[BOOKデータベースより]
世界はいま「文明の衝突」の世紀を迎えたという。だが、「アメリカ中心の民主主義」V.S.「野蛮なテロ集団」という構図だけで、深層は読み解けない。本書では、民族と風土のあり様を三つのカテゴリーに分類。「砂の文明」としてのイスラム、「石の文明」の欧米、「泥の文明」のアジア。そして各々の本質が“ネットワークする力”“外に進出する力”“内に蓄積する力”であることを考察。著者は、「泥の文明」が生んだアジア的思考に、西洋文明を超える力が秘められている、と語る。世界を歩き、縦横に思索を広げた独創的文明論。
序章 砂の風土との戦い
[日販商品データベースより]第1章 文化と文明の違い
第2章 石の文明―外に進出する力
第3章 砂の文明―ネットワークする力
第4章 泥の文明―内に蓄積する力
第5章 「泥の文明」の中の日本
終章 文明としてのインド再発見
「砂の文明」としてのイスラム、「石の文明」としてのヨーロッパ、「泥の文明」としてのアジア。民族と風土のあり様を3つのカテゴリーに分類し、各々の本質を考察。世界を歩き、縦横に思索を広げた独創的文明論。