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- チンパンジーにありがとう
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フレーベル館
堤秀世
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784577027547


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[BOOKデータベースより]
「動物に芸をさせるのは、動物虐待だ!」1970年以降、動物愛護の風潮が世界中で強まり、それまでサーカスや動物園で、さかんにおこなわれてきた動物芸は、つぎつぎにすがたを消していきます。そんな時代に逆行するかのように、著者は、もう30年近くも、チンパンジー・ショーをつづけてきました。チンパンジーと、なんとかして心をかよわせたい。そして、チンパンジーのもっているすばらしい能力を、多くの人に知ってもらいたい。その一心で、今日までショーをつづけ、いまや、世界でもトップレベルの芸をひろうしています。これは、著者がチンパンジーたちと心をかよわせようと、30年にわたって悪戦苦闘してきた汗と涙と感動の記録です。
ヒゲおじさんのびっくりショー
[日販商品データベースより]内気な顕微鏡少年
人生をかえた移動動物園
チンパンジー・ショーがやってきた
伊豆シャボテン公園
いよいよショー・デビュー
世界一のショーを見に、アメリカへ
理想のショーをもとめて
わが心の師・浅井力三さん
きそい合うチンパンジー
チンパンジーがこわくなった日
ギャング・スターあらわる!
待っていた試練
心と心がかよう芸
しかる調教、ほめる調教
これからのショー
動物愛護の風潮が強まるなか、時代に逆行するようにチンパンジー・ショーを続け、その芸は今や世界でもトップレベル。伊豆のシャボテン公園の園長が語る、30年にわたって悪戦苦闘してきた汗と涙の感動記録。