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[BOOKデータベースより]
科学的経済学がマルクスによってどのような経済学の発展の歴史のなかから生みだされてきたのか、そしてマルクス以後、学会の主流を占めている近代経済学がどんな役割を果たしているのかについて説く一冊。
古代ギリシアの経済学
重商主義
近代経済学の創始者―ウイリアム・ペティ、ボワギュベール
重商主義から古典派経済学への過渡期の人々―ディヴィド・ヒューム、ジェイコブ・ヴァンダリント等
重農主義―フランソワ・ケネー
古典派経済学の成立―アダム・スミス
古典派経済学の完成と終焉―ディヴィド・リカードウ、シモンド・ド・シスモンディ
古典派経済学の解体と俗流化―マルサス、セー、ジェイムス・ミル
フリードリヒ・リストとドイツ歴史学派
科学的経済学の成立―マルクス、エンゲルス〔ほか〕