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[BOOKデータベースより]
本書は、日本史のタブーに挑んだ男、鹿島昇による膨大な業績をまとめたものです。
第1章 昭和天皇の戦争責任論は、いまや鹿島史観のみとなった
[日販商品データベースより]第2章 明治維新で北朝から南朝へ
第3章 異端の歴史家の素顔
第4章 「倭人=日本民族」ではない
第5章 驚異的な倭人の大航海、大遠征
第6章 古代中国は、民族の坩堝
第7章 『旧約聖書』にも原典があった
第8章 差別の原点を明らかにした『日本王朝興亡史』
「明治維新で、天皇は北朝系から南朝系に変わった」「孝明天皇は伊藤博文が刺殺した」など、日本史のタブーに挑んだ男・鹿島昇による膨大な著作を、一般向けにコンパクトにわかりやすく1冊にまとめた。