この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年10月発売】
- 短歌ください 君の抜け殻篇
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年04月発売】
- 短歌のガチャポン、もう一回
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年09月発売】
- 世界は一冊の本
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年05月発売】
- 花の詩画集ベストセレクション ただ一つのものを持って
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年09月発売】































[BOOKデータベースより]
祝婚歌
[日販商品データベースより]ひとに
早春のバスの中で
生命は
白い表紙
身も心も
母・舟・雨
夕焼け
伝道
雪の日に〔ほか〕
吉野さんが姪御さんの結婚のお祝いに作られた「祝婚歌」は、
多くの方々の結婚式で朗読され、記憶され、愛され、人々に感銘を与えた詩です。
他人どうしの二人が睦まじくいるためには、
「 立派すぎないほうがいい / 完璧をめざさないほうがいい / 正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい 」
相手をいたわる気持ちの大切さが伝わるアンソロジー。
「祝婚歌」「I was born」などの他に、「夕焼け」「奈々子に」など代表作を網羅しました。