- 孫子・勝つために何をすべきか
-
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569660639
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[BOOKデータベースより]
『孫子』が長く読み継がれる理由、それは『孫子』が単なる兵法書にとどまらず、人々の心と行動を見すえ、勝負の哲学にまで高めていることにある。人の世は常に競争であり、勝負の連続だ。また勝負である以上、勝たねばならない。本書は、『孫子』に影響を受けた二人が、『孫子』の戦術をもとに、戦いに勝つための原理原則について熱く語りあった本である。競争社会で生き残る智恵が身につく一冊。
計篇―戦う前になすべきこと、心がけるべきこと
作戦篇―最小の犠牲で最大の効果をあげる策の基本
謀攻篇―戦わずに勝つための手段
形篇―戦いのすがた
勢篇―「形」を「動」に転ずること
虚実篇―「実」で相手の「虚」を衝く
軍争篇―戦闘の心得
九変篇―逆説的発想の戦い方
行軍篇―布陣法および敵情察知法
地形篇―地形に応じた戦い方
久地篇―状況に応じた戦い方
火攻篇―火攻めの原則と方法
用間篇―情報活動