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[BOOKデータベースより]
果して大江文学は「難解」なのか?政治と性、「戦後精神」の原点を検証。
「詩」を書く少年―文学的出発
[日販商品データベースより]「谷間の村」の少年
「暴力」・転校・アメリカ
「母」なるもの
作家へ
アメリカ・占領・「政治」体験
「性」・「政治」・「天皇制」
個人的な体験
「ヒロシマ」
「オキナワ」
根拠地の思想(『万延元年のフットボール』から始まる;「村=国家=小宇宙の可能性)
そして、現在
戦後青年の精神状況を政治と性を媒介に描出する大江健三郎。デビュー以前の中・高校時代に多くの詩及び小説を書いていた。文学的出発から、難解と言われる大江文学の解読をドキュメントタッチで描く。